【これで完璧】鉄拳7FRのタックル&マウントの返し・回避方法

鉄拳7FRのタックル&マウント返し・回避方法

 

この記事では

タックルに関する情報を

全て解説しています。

(マードックのマウントだけではありません)

 

「タックルってどうやって回避するの?」

「とりあえずボタン連打してるけどいいの?」

という人はぜひ最後までお読みください。

なお、この記事に書いてあることを

動画でも同じ説明をしています。

動画の方が良い、という人は

こちらをご覧ください。




目次

・タックルとは

・タックルの回避方法

・マウントのパンチの捌き方

・腕ひしぎの回避方法

・特殊なマウント

・マードックのタックル

・まとめ

 

・タックルとは

タックルとは3歩走った状態で

相手に接触すると発生します。

 

また一部のキャラは立ち状態から

そのままタックルすることが可能です。

(レイヴン、カズヤ、ポール、ドラグノフなど。

コマンドは1WPまたはしゃがみ中WP。

キングはしゃがみ中WPのみ)

 

タックルで相手を押し倒したら

ダメージは5。

 

その後、マウントポジションになり、

パンチ(女性キャラはビンタ)

が可能です。

 

パンチ(ビンタ)を入力できる

タイミングは2回あります。

 

実際は4発殴ってますが、

1~3発目が1回目、

4発目が2回目の入力です。

 

2回の入力のうち、

LPであれば左手、

RPであれば右手で

殴ります。

 

パンチ(ビンタ)が全てヒットすれば

ダメージは30です(5+5+5+15)。

※タックルの5を入れると35

 

なお、一部のキャラは

パンチの代わりに腕ひしぎが可能。

(ポール、ニーナ、仁、キングなど)

マウント後にそのまま腕ひしぎ、

あるいは3発パンチした後に腕ひしぎ、

です。

 

ダメージは25ですので、

パンチ3発と腕ひしぎだと

合計ダメージ40となります。

※タックルの5と合わせると45

 

それでは次に

タックルとマウントの対応方法

を教えます。

 

・タックルの回避方法

タックルを捌くのは2回チャンスあります。

一回目はタックルが当たる瞬間。

この時にRPを

タイミングよく入力すると

タックル自体を捌くことが可能。

二回目は体を押し倒される瞬間。

この時にWPをタイミング良く

押していると

逆にマウントを取ることができ、

マウント自体を返します。

1回目も2回目もタイミングがシビアなので

とりあえずタックルされたら

WPを連打しましょう。

 

・マウントのパンチの捌き方

マウントのパンチ(ビンタ)の

回避方法についてお伝えします。

 

相手の左パンチに対して

右手(RP)、

右パンチに対して左手(LP)

でパンチを捌く事ができます。

先ほど、マウントパンチは2回入力の

チャンスがあると言いましたが、

それに対してLPかRPが

対応していればそこでマウントは終了です。

 

例えば相手がマウントで

LP→LPと入力してたとすると、

こちらが1回目入力の時に

RPを押してたら捌き可能。

 

1回目入力時にLPを押してたら

最初の3発は喰らいますが、

2回目入力時にRPを押してたら

4発目は捌きます。

 

そして、相手がRP→LPと入力したら

こちらは

1回目LPだと1発目捌き、

LP→RP

と入力してたら4発目は捌きます。

 

逆にRP→LPと入力してたら

4発全て喰らってしまいます。

 

ちなみに背後から

タックルされた場合も

パンチ捌きは可能です。

 

ただし、この時左手と右手が

逆になります。

つまり相手のLPにはLP,

RPにはRPで捌きが可能です。

 

これはこちらから見て、

左側に来たパンチはLPで

右側に来たパンチはRPで

対応するという考え方です。

 

普通のマウントであれば

相手の左手はこちらから見ると

右側に来るためRPで、

後ろから殴られた場合は

相手の左手は

こちらの左側に来るのでLPで

という覚え方です。

 

・腕ひしぎの回避方法

意外に知らない人が多いのが

腕ひしぎの回避方法です。

(正式名は腕拉ぎ十字固め)

 

これはWPRPRPRPRPで捌きます。

WPの後にRPを4回入力します。

※5回以上入力しても問題ないので

WPの後にRPを連打しましょう。

 

例えば、相手がマウント後に

そのまま腕ひしぎをしてきた場合は

すぐにWPRPRPRPRPで対応可能。

 

次に、

パンチの後に腕ひしぎ

してきた場合です。

 

LP(左手)→WPであれば、

こちらは1回目のパンチが捌けてないので

LP→WPRPRPRPRP

腕ひしぎだけ捌けます。

 

最初にRPを押していれば

そもそも相手の最初の左パンチは捌いて、

そこでマウント終了です。

 

なので、どうしても腕ひしぎ

捌きたい場合は

WPRPRPRPRP→WPRPRPRPRP

と2回の入力とも腕ひしぎ回避を

した方が良いです。

※この方法は

相手がポールの時は

おススメしません。

理由は後で述べます。

 

また、一部のキャラ

(腕ひしぎが可能なキャラ+ドラグノフ)

に限り、腕ひしぎを捌くときに

WPRPRPRPRPRP

(WPの後RP5回)

で逆に腕ひしぎを返して

相手にダメージを与える事が

可能です。

結局のところ、

WPの後にRPを

連打すれば大丈夫です。

 

受け付け時間が短いので、

連打していても、

腕ひしぎ返しが出ずに

捌いて終わりという事もあります。




・特殊なマウント

キャラによっては

キャラ特有の技があります。

 

ポール

ポールはRP2LPLP→RKLPWP

闇雲締めという固有技があり、

タックルのダメージを入れて

全部でダメージ61あります。

 

入力が難しいので練習は必要ですが、

抜け自体は最初のRPが右手なので

LPを教えていれば抜けられます。

 

逆に最初にLPを押してなければ

最後まで抜けられないので、

先ほど対ポール戦では

最初の腕ひしぎを対応して

WPRPRPRPRPをしない方が良いという

事を述べたのはそれが理由です。

 

対ポールでは

LP→WPRPRPRPRPRP

と対応するのが一番リスクが低いです。

 

というのも、

ポールは腕ひしぎが可能なので、

最初のLPで闇雲締めを捌き、

次のWPRPRPRPRPRPで

腕ひしぎを回避、

するのが良いです。

 

キング

キングは腕ひしぎの時に

WPで追加ダメージが可能です。

なお、追加のWPは抜け不可です。

(技名はレイジウインド)

 

また、腕ひしぎのタイミングで

WKを押すと膝十字固めが可能です。

抜けはWPLPLPLPLPで、

WPの後にLP4回です。

 

さらに腕ひしぎ返しが可能なキャラは

こちらも膝十字固め返しが可能。

やり方はWPLPLPLPLPLPLPと

WPの後にLP5回です。

 

膝十字固めもキング側は

WPで追加ダメージが可能です。

こちらも抜け不可です。

(正式名はカゼスペシャル)

 

ただし、タイミングが非常にシビアなため

連打をしても成立する可能性は低いです。

パンチ3発から膝十字固め+追加入力で

タックル込みで

合計ダメージは70となります。

 

ニーナ

ニーナもキングと同じく

腕ひしぎに加えて

膝十字(WK)があります。

ダメージは20です。

 

この抜けもキングと同じ

WPLPLPLPLP

(WPの後LP4回)

です。

 

吉光

吉光はマウントの後、

RPで刀を突きさすような

攻撃をします。

これは捌くことも返すことも

できません。

 

ドラグノフ

ドラグノフはパンチをする代わりに

LP(30)

RP(30)

WP(35)

でのマウント攻撃があります。

()の数字はダメージ

 

やられてる方は

それぞれ同じボタン、

つまりLPにはLP,

RPにはRP,

WPにはWPを押せば

回避が可能です。

ちなみにWPが一番ダメージが高いです。

 

また、

ドラグノフ(ポールも可能)は

マウントパンチをされる側の時に

LPLPRPと入れると、

相手の右パンチを捌いて

関節技に移行します。

ダメージも30と高いです。

これは最初の入力の右パンチのみ

に発生します。

 

そのため、対ドラグノフ(ポール)で

マウントを取った場合、最初のパンチは

左パンチ(LP)をおススメします。

左パンチに対してはドラグノフはRPしか

捌けないので、マウント側にリスクはありません。

 

・マードックのタックル

マードックのタックルは

少し特殊です。

 

ダメージも大きく、正しく

対応する必要があります。

 

まずマードックのタックルは

3歩走ってからの方法に加えて、

セットアップ状態で

WPを押すことでも出すことが

可能です。

 

マウント状態では

左手、右手、両手の

3択があり、

どれもダメージが高い。

 

「タックルだけでやられた」

という人も多いでしょう。

 

それでは対処法をお伝えします。

まずタックル自体は

WPで抜けることが可能です。

 

ただし、

こちらがしゃがんでいる状態、

または、タックルの後半部分で

タックルをもらってしまうと

飛び乗った形のモーションになります。

 

この飛び乗ったモーションの時は

WPの入力猶予時間は少ないため、

非常に抜けにくくなります。

 

また、タックルが

一番最後でガードされた場合は

-22Fです。

確反をきっちりと入れましょう。

 

次にマウントの対処方法です。

簡単に言えば、

左手に対してはRP、

右手に対してはLP、

両手に対してはWP(あるいは何も入力なし)

で回避が可能です。

 

ちなみにマードックの左手には

LPとLP+LKがあります。

LPはパンチのみで

LP+LKはパンチ+関節技で

ダメージが高いです。

 

右手も同じで

RPとRP+RKがあり、

RP+RKはパンチ+関節技で、

ダメージが高いです。

※パンチの方がダメージ低い分、

抜け猶予が短い

 

さらに【RPLP】【LPRP】

というようにパンチを

スライド入力したら

右とみせかけて左、

左とみせかけて右

というようなフェイント攻撃になります。

 

結局、左手にはRP、右手にはLP

という対処方法は同じです。

 

また、両手攻撃も2種類あり、

WPとWKがあります。

対処法はWPで捌くことが可能です。

 

ただし、両手だけは

少しだけ遅いのが特徴です。

 

それに対して左手か右手の

見てからでの判別は

非常にしにくいです。

 

したがって、対処法は

①マウントされたらLPかRPを

適当に連打

②両手が来たらWPを連打

というのがおススメです。

 

この方法であれば

高い確率で両手攻撃は捌き、

50%の確率で片手攻撃を回避

できます。

 

私の場合、

このやり方でも両手攻撃を

喰らうことはありますが、

かなり減ったと思います。

 

一度プラクティスモードで

試してみてください。

↑再度貼り付けますが、この動画でも

解説しております。

まとめ

まとめますと、

 

①タックルされたらWP連打

②マウントパンチはLPかRP

③腕ひしぎはWPの後RP連打

④対ポールはLP→WPからRP連打

⑤対吉光はマウント回避できない

⑥対キング(ニーナ)は

腕ひしぎはWPの後RP連打、

膝十字固めはWPの後LP連打

⑦ドラグノフのマウントはLP,RP,WPの3択。

ドラグノフはマウントされているとき、

LPLPRPで相手の左パンチを関節技で返せる。

⑧マードックはタックルされたらWP連打。

マウントは最初LPかRP連打、両手見えたらWP

 

です。

タックルの回避方法や返し方を

知らないと知ってるでは

大きな差があります。

 

ぜひこのページを熟読し、

プラクティスモードで試してみて、

対戦を楽しんでください。