この記事は
鉄拳8オンライン対戦で
「新しくデビル仁を始めたい。」
「デビル仁の勝ち方が分からない。」
という人のための記事です。
風神拳キャラの中でも
特にテクニカルなキャラで
様々なプレイヤーの動画を見て
「自分も使ってみたい!」
と思った人も多いはず。
そこで、この記事では
デビル仁を使いたい!
デビル仁で勝ちたい!
という人のために
まとめてみました。
目次
デビル仁の基本性能
【実践用】空中コンボ集
デビル仁の立ち回りで意識すべきこと
デビル仁の基本性能
それではデビル仁で勝つためには
このキャラの長所と短所など
基本性能を見ていきましょう。
(満点★★★★★)
言葉の説明はこちらから
置き技(★★★★★)
(最速)風神拳(623RP)
が置き技としては
おススメ。
相手が来るタイミングで
どんどんやりましょう。
これは、上段技なので
相手はしゃがもうとします。
また最速風神拳(以下最風)
が出ない人もいると思います。
最風以外の置き技としては、
胴抜き(66RP)
リーチの長い中段です。
確反もなく気楽に出しやすい技。
まずは最風と胴抜きで
相手を近づきにくくします。
置きが強いのがデビル仁の強み。
相手は入りづらいです。
攻め(★★★★)
奈落葬波(623RKWP)
デビル仁は
風神拳キャラの中で
下段技が一番減ります。
相手にとっては
しゃがみガードを
したくなります。
そこで対となる中段技を
紹介します。
近距離
鬼鐘楼(4RK)
確反のない中段で
カウンターでコンボ。
羅刹門壱(46RPLPRP)
横に強い中段技。
1発止めは確反なく、
2発止めでワンツー程度確反あり。
ただし、確反を入れようとする人には
3発目がヒットします。
3発目は確反ないものの
2発目をガードしてたら
横移動で3発目を避けられます。
という読み合いが発生する技です。
1発止め~3発出し切りを
ミックスしながら出していきましょう。
特に壁に追い詰めたら後ろに下がれないため
ほとんど逃げられない。
中間距離
怨狂輪(623WP)
風ステ(623)から出る中段で
確反がありません。
ホーミング技なので
風ステを横で避ける人にも
当たります。
ヒート中であれば
WPで追加攻撃あり。
胴抜き(66RP)
確反のないリーチが長い中段
鬼塵襲(66RK)
鉄拳8からの新技。
確反のない中段で、
カウンターでコンボ可能。
虎鶫(6LK中LP)
忌鴉中に出せる中段技で
ガードさせて有利です。
遠距離から近づきつつ
有利状態になります。
その後の4RKが割れない連携。
カウンターでコンボです。
暴れ(★★)
閃光烈爪(LPLPRP)
2発止めで
割り込むことが可能。
ヒット確認したら
3発目を出しましょう。
輪廻(8RK)
ジャンステ付きでの
暴れで、
ヒットしたらLPで
コンボ可能。
下段や投げ以外にも
いろいろな技を出されても
無効化するケースがあり
困ったら出しておくのも
アリです。
スカ確(★★★)
風神拳による
スカは優秀ですが、
上段技であることと、
コマンドテクニックを
必要とするので
難しい部分もあります。
風神拳のスカ確の精度を
どこまで上げられるかが
鍵となります。
デビル仁は攻めが強いため
手を出してくる相手は多い。
しかし、初心者など
最風が安定しない人には
違うスカ確技を出していきましょう。
ただ、デビル仁は
スカ確に優れている中段が
あまりありません。
風神拳キャラの中でも
一番最風に依存するキャラなので
最風の安定が
大事になってきます。
壁であれば蛇毒気掌(4LPRP)が
発生が早く、リーチが長くておススメ。
確反(★★★★)
立ちから
閃光烈爪(LPLPRP)10F
蛇毒気掌(4LPRP)12F
最速風神拳(623RP)13F
紫雲二段蹴り(2WK)15F
しゃがみから
惨獄槌(立ち上がりRKRK)11F
独角破嘩(立ち上がりLPRP)13F
阿頼耶(立ち上がり)15F
悪くはないのですが、
最風が安定するかどうか
という点と、
しゃがみ確反の阿頼耶が
直トルネードなのでダメージやや低い
というところが減点対象です。
連携技(★★★)
デビル仁の技は
ほとんどが単発です。
羅刹門や忌鴉などの
連携技もありますが
あまり相手をかく乱させる
要素が少ないです。
【実践用】空中コンボ集
簡単な空中コンボを紹介します。
ここで挙げているのは
最大ダメージではありません。
私が様々なキャラを使う上で
最低限これだけ覚えてたら十分
というものだけを集めています。
プラクティスモードで
練習するときに参考にして下さい。
(T)→トルネード
(CH)→カウンターヒット時
623RP始動
8WP→9LP→LK(T)→6LK→RKRPWP※
※RKRPWPはRKRPを押した後に
WP連打で出る(気がする)
623RKWP始動
→66→立ち途中LPLP→RKRPWP※
4RK(CH)
LKLPRP(T)→46RPLPRP
66RK(CH)
6LKLK→66ー2RPー立ち途中LK6→RKRPWP※
8RKLP始動
4RPLP(T)→9LP→RKRPWP※
立ち上がりRP始動
8WP→LKLP→46RPLPRP
【メモ】8WPは近づいて若干待ってから。
要練習
壁コンボ(T消費済み)
46RPLPRP
壁コンボ(T非消費)
46RPLP3RP(T)→46WPRP
立ち回りで意識することは2点
デビル仁を使って
オンライン対戦で勝ちたいのであれば
以下の2つを意識してください。
1.風ステが不可欠
2.奈落の対となる中段の選択
1.風ステが不可欠
先ほども述べましたが、
デビル仁は風神拳キャラの中で
一番最風の依存度が高いです。
また風ステからの奈落が強いため
いつでも出せるようになりたいです。
理想としては
風ステで
奈落や各種中段で
揺さぶりつつ
相手の暴れに
スカ確で最風を
入れていきたいですね。
そのためデビル仁で勝つには
風ステの練習をしておきましょう。
どうしても風ステができない。
最風が全く安定しないという人は
もう少し風ステ依存度が低いキャラ、
つまり仁や麗奈に
キャラを変更するのも
一つの考え方です。
2.奈落の対となる中段の選択
デビル仁は
最風と奈落が強いため、
どちらもしゃがみや
横歩きなどの
弱点があり、
そういう行動をしてくる
プレイヤーが多いです。
そこを見抜いて
「中段多めで」
「横移動に強い技を」
対策をしていきましょう。
選択する中段は先ほどの
「攻め」
の部分でお伝えした通りですが、
鬼鐘楼(4RK)
羅刹門壱(46RPLPRP)
怨狂輪(623WP)
胴抜き(66RP)
鬼塵襲(66RK)
虎鶫(6LK中LP)
などですね。
これらをしっかりと
ばらまいておいて
しゃがみにくくしていきましょう。
奈落をいつ出すかバレないように中段多めで。
例えば確反のない技をガードしたら
奈落を出しておいて、次は中段を混ぜて
揺さぶっていきましょう。
デビル仁の立ち回りまとめ
デビル仁で勝つための
まとめです。
1.風ステが不可欠
2.奈落の対となる中段の選択
風ステや風神拳で勝つには
練習と場数が大事になります。
しかし、非常に高いポテンシャルを
持ってるキャラですので
ぜひこのキャラでオンライン対戦で
KOしていってください。
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