この記事は
鉄拳8オンライン対戦で
「新しくリーを始めたい。」
「リーの勝ち方が分からない。」
という人のための記事です。
鉄拳1からいるキャラです。
最初はロウの劣化版のようなキャラでしたが、
鉄拳4や鉄拳5でだいぶ印象が変わりました。
テクニカルなキャラなので
初心者がいきなりプレイするのは
難しいと思いますが、
慣れてきたときのサブキャラとしては
おススメです。
そこで、この記事では
リーを使いたい!
リーで勝ちたい!
という人のために
まとめてみました。
目次
リーの基本性能
【実践用】空中コンボ集
リーの立ち回りで意識すべきこと3点
リーの基本性能
それではリーで勝つためには
このキャラの長所と短所など
基本性能を見ていきましょう。
(満点★★★★★)
言葉の説明はこちらから
置き技(★★★★★)
リーには強力な
置き技がいくつかあります。
シルバーヒール(4RK)
一番おすすめな置き技。
若干下がりつづ出す技で
カウンターでコンボ可能。
技後にWKを入れると
ヒットマンスタイル(以下ヒットマン)
になり、追撃が入れにくい。
カウンターでコンボ可能。リーの主力です。
リー使いであれば
まずはこのシルバーヒールを
使いこなせるようになりましょう。
シルバーアッパー(3RP)
右アッパーです。
リーチが短いので
シルバーヒールのほうが
置き技としては適切です。
ただノーマルで浮くので
近距離戦では重宝します。
インパルスショット(66LK)
置き技とは違うかもしれませんが、
私は相手との距離を保つために
時々出します。
ガードされても距離が離れ、
確反もありません。
ヒットでヒートになります。
攻め(★★★)
リーは中段はそろってますが、
確反のないコンボ始動技が
ありません。
小さな下段は多いですが、
ダウンを奪ったり
コンボになる下段もありません。
鉄拳8では
スライディング(しゃがみ中323LK)
はカウンターでのみダウンし、
ガードされたら浮くほどの
確反が入ります。
しゃがみ二択もありますが、
下段があまり脅威ではない。
ヒットマンになっても
同じです。
相手のガードを揺さぶる技には
あまり恵まれていません。
スティングラッシュ(4LKLK)
連続ヒットする下上キック。
6入れでミストステップに
移行します。
しゃがまれたら浮くのと
ダメージも低いので
注意が必要です。
暴れ(★★)
回避しながら暴れる技が
ほとんどありません。
マシンガンキック(RKRKRK)
カウンターであれば
三発目をジャスト入力で
カーディナルからコンボ可能ですが、
カウンター確認、およびジャスト入力が
難しいです。
スカ確(★★★)
近距離であれば
シルバーニー(9RK)
がおススメ。
中間距離では、
ダブルシグナル(6RPLP)
が中上ですが、
リーチも長く発生も早いです。
アシッドストーム(6LKLKLKLKLKRK)
発生はやや遅いですが、
リーチがややあります。
またコンボ始動技です。
最後の蹴りが上段ですが、
ヒット確認ができたら
途中で止めることが可能。
途中で止めても
浮くぐらいの確反があるので
スカ確以外では
使わないようにしましょう。
確反(★★★)
リーの確反は
ジャスト入力ができる人であれば
強いのですが、
そうでないなら
そこまで強くありません。
立ちからであれば
アシッドレインキック(LPLKLKLK)10F
3発目と4発目が
ジャストで入れば、
クリッパーホール(7LK)
が追撃で入ります。
しかし練習しないと安定しないです。
ファビュラスウィップ(3RKRK)13F
新技。中上なので二発目
しゃがまれるので確定するとき
だけに出しましょう。
トリプルファング(4LPLPRP)14F
二発目ジャストであれば
ダメージが上がり、ダウンが奪えます。
これも練習が必要。
しゃがみ状態であれば
インフィニティーキック(立ち上がりLKLK)10F
ヒールブースター(立ち上がりRPLK)14F
あまり確反に恵まれてる
キャラではありません。
連携技(★★★)
リーは
ヒットマンや
ミスとステップなど
構えや移行技はありますが
あまり相手をかく乱させる
ような使い方はしづらいです。
【実践用】空中コンボ集
簡単な空中コンボを紹介します。
ここで挙げているのは
最大ダメージではありません。
私が様々なキャラを使う上で
最低限これだけ覚えてたら十分
というものだけを集めています。
プラクティスモードで
練習するときに参考にして下さい。
(T)→トルネード
(CH)→カウンターヒット時
3RP/9RK/WK中RP始動
RK8LK→4RP6→6RKLP(T)→3LKRPLK
66RK/9LKRK始動
4LKLK6→4RP6→6RKLP(T)→3LKRPLK
【メモ】安定しない人は4RP6を省略
2LK(CH)/WP(CH)
4LKLK6→4RP6→6RKLP(T)→3LKRPLK
【メモ】一度ヒットマンになっていたら
8入れでキャンセルしてから4LKLKする。
4RK(CH)
2RP→4RP6→6RKLP(T)→3LKRPLK
立ち上がりRPLK
66LK
【メモ】タイミングが難しい。
2RP(CH)
3RKRK
壁中
3LP→6RKLK→2LK
壁強
6RKLP→WK中9RK→7LK
※リーのコンボはタイミングやレバー入力が
シビアなものが多く、
正直初心者には向かないと思います。
これら以外にもたくさん空中コンボはありますが
この記事ではこれだけにとどめておきます。
立ち回りで意識することは3点
リーを使って
オンライン対戦で勝ちたいのであれば
以下の3つを意識してください。
1.シルバーヒールを使いこなす
2.確反を練習しよう
3.コンボを練習しよう
1.シルバーヒールを使いこなす
置き技のところでも触れましたが、
シルバーヒール(4RK)は
リーの主力です。
ガードされてもほとんど五分。
スカされても
相手のスカ確が入りにくく、
強引に攻めてくる相手には
ヒットマンから
スキャッターブロー(RP)
などで空コン始動技を
当てることも可能です。
こんな感じで無理に近づく相手は
ヒットマンからRPで浮かせましょう。
カウンター目的で
相手の起き上がりに
重ねても良いでしょう。
カウンターの場合は
一度ヒットマンを
解除する必要があるので
コンボ練習が大事です。
2.確反を練習しよう
アシッドレインキック(LPLKLKLK)10F
トリプルファング(4LPLPRP)14F
など、リーの技にはジャスト入力が
求められるものが多いです。
最初は安定しなくてもいいので
ジャスト入力で対戦で8割出せるように
プラクティスモードで練習しましょう。
ちなみにリーは
ヒート中は連打すれば
各種ジャスト入力が自動で出るようになります。
ヒート中はジャスト入力しなくてもいいですが、
理想は安定で出せるようにしたいですね。
3.コンボを練習しよう
リーの一番の強みは
空中コンボだと私は思います。
しかし、リーの空中コンボは
非常に難しく、タイミングがシビアで
レバーを4や6に入れたりしないと
いけません。
私も何度かチャレンジしましたが、
なかなか安定しないです。
そのためいつも妥協してます。
基本となるのがリアクロ運びです。
これは4RP6で出ますが、
これをまず何度も出せるかどうかです。
慣れてきたら4LKLK6なども
織り交ぜてみましょう。
リーの立ち回りまとめ
リーで勝つための
まとめです。
1.シルバーヒールを使いこなす
2.確反を練習しよう
3.コンボを練習しよう
リーは上級者向けのキャラですので
練習が必須です。
しかし、戦い方は非常に華麗で
見ている人を魅了させます。
私も自分が使いこなせてませんが、
他の人のプレイや
対戦相手がリーというだけで
尊敬の念を抱きます。
ぜひリーを
使いこなして
オンライン対戦で
華麗に
勝利していってください。
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