鉄拳7FR:キング対策

鉄拳7FR:キング対策

 

対キング戦で

気を付けるべき

ことを

 

1.置き技

2.攻め

3.スカ

4.暴れ

5.確定反撃

6.固有技

7.投げ

8.開幕

 

という流れで

ご説明します。

 

※あくまで私が経験してきてる

一般的なキャラ対策で

ご説明しています。

 

私のそのキャラの

使い方とは

異なるので理論編で

紹介している技とは

必ずしも一致しません。



1.置き技

 

スプフク

ボディスマ

ジャガーフック

が多いです。

 

スプフクは近距離

ボディスマは中間距離

ジャガーフックは

遠距離から

置いてくる感じです。

 

気を付けるのは

ボディスマだけでいいです。

 

ガード後は確反を

しっかり入れられるように

心の準備は必要です。

 

2.攻め

普通にジャイスイや

シャイニングなどの

コマンド技しか

してこないキングは

私は楽だと思います。

 

今作は投げ抜けが

しやすいですし、

そもそも投げるタイミングが

分かればしゃがんで

浮かせられます。

 

むしろ気を付けたいのは

投げコンボを

狙ってくるキング使い。

 

完璧に抜けるのは

不可能です。

 

投げコンボは

どこで抜けたらいいかは

知っておく必要があります。

 

コマンド投げについては

「7.投げ」

で詳しくお伝えします。

 

3.スカ

近距離では

スプフクかライニー

中間距離では

ボディスマに注意。

 

特にキングは

バックステップ後に

しゃがみを入れてから

ボディスマを狙ってきます。

 

相手の下がるタイミングを

しっかりと見ておき、

技の空振りに

気を付けましょう。

↑こうやって相手はスカに

ボディスマを狙ってきます。

注意しましょう。

 

また、壁に追い詰められたとき、

下手に手を出すと

エルボーインパクトが来ます。

 

ただし、この技は

発生が遅いので

時々スカでもないのに

出してくる人もいます。

 

2発目をしゃがんで

反撃しましょう。

※2発目中段派生もあるので

一応注意。

 

4.暴れ

キングはしゃがパンで

暴れるプレイヤーは

多いです。

 

2LPRPは

ガードしたら

確反があります。

 

そもそもしゃがパンは

捌いた方がいいので

「しゃがパンが来そう」

と思ったときに

時々捌きをいれましょう。

 

ジャガーフック(66LP)

エロボーインパクト(6RPLP)

ダブルフック(3RPLP)

をガードされた後に

良く出してきます。

 

あとは、しゃがみから

ボディスマを突然

出してくることもあります。

 

↑確反のない技を

ガードしたとき、

むやみにワンツーなど

出さないことです。

 

5.確定反撃

キングの技で確反があるのは

様々ありますが、

その中でも

きっちりしておきたいのは

 

ボディスマ(しゃがみ3RP)

アトラスハンマー(2WP)

スプフクアッパー(4LPRP)

シットスマッシュ(1LK)

などですね。

 

これらの技をガードしたとき

何が自分のキャラの技で

確定で反撃できるか、

それは知っておきましょう。

 

6.固有技

キングの固有技で

対策したいのは、

 

エルフク(3LPRP)

→中中です。

二発目をガードしたら

ワンツーぐらいの

確反があるので

必ず入れましょう。

 

ダブフク(3RPLP)

→中上

二発目をしゃがみたいですが、

二発目をしゃがむことを

意識ばかりしていると

一発止めから

投げをされたりします。

 

時々は二発目を気にせず

反撃しましょう。

 

レッグブレーカー(しゃがみ中3LP)

→下段です。

発生が遅いので

捌くようにしましょう。

 

ガードしたら

トゥスマぐらいの

確反はあります。

 

 

7.投げ

コマンド投げしか

してこないキングは

楽です。

と、上記で述べました。

 

もっと言うと

 

「コマンド投げは

だいたい読める」

 

とも言えます。

 

私もキングを長い間

使っているし、

対キング戦の

経験も多いので分かります。

 

①遠距離からは

シャイニング(抜けWP)

②壁を背負っていたら

ジャイスイ(抜けLP)

③先行入力後は

ジャイスイ(抜けLP)

④ジャイスイをずっと抜けていたら

ツームストン(抜けRP)

かマッスルバスター(抜けWP)

 

というのがほぼほぼ

当たります。

 

本当は見て抜けるのが

ベストですが、

せめて上にあるような

法則はある程度

知っておくと楽です。

 

↑離れたところからシャイニング。

抜けられたキングは

そのあと、再度投げたり

ライニーしたり、手を出すことが

非常に多いです。

 

↑壁背負ってたら、

ほぼジャイスイは狙ってきます。

 

③の先行入力というのは

技の後で出す投げです。

 

例えば、ジャブ→ジャイスイ

しゃがパン→ジャイスイ

などなどです。

 

そして、投げが来そうな

タイミングで思い切って

しゃがんでから浮かすのも

大きな対策です。

 

これは私も昔から

「キング嫌いなんですよー

投げが見えなくて・・・。」

と言ってくるプレイヤーには

常に言っていることです。

 

「キングを使っていて

嫌な対戦相手は

A:100%抜けてくる人

B:抜けは50%ほどだけど

時々しゃがんで浮かしてくる人

 

でいうと、Bの方が嫌だ。

Aはこっちはノーダメージだけど、

Bはこっちに大ダメージを

与えてくるから。」

 

キングを嫌がる人は

ぜひ覚えてて下さい。

 

時々しゃがんで

大ダメージを

与えましょう。

 

また、すでに上で

述べてますが

投げ抜けされたキングは

そのあと、再度投げたり

ライニーをしたり

して動くことが多いです。

 

むやみに攻めに行かずに

相手のスカに

スカ確を入れましょう。

 

8.開幕

キングが開幕で

してくる技とすれば

 

アトラスハンマー(2WP)

スプフク(4LP)

生ロー(2RK)

 

が多いです。

 

開幕からいきなり

投げに来る人は

経験上少ないです。

 

上の3つの選択肢は、

開幕一瞬だけ

3にレバーを入れておけば

どれにも対応できます。

 

アトラス

→ガードが間に合う

 

スプフク

→しゃがみでスカせる

 

生ロー

→下段捌き

 

あまりやりすぎると

読まれますが、

適度にチャレンジするのは

良いと思います。


まとめ

キングを使っている人は

実は昔から使っている

というプレイヤーが

非常に多いです。

 

そこに必ず

「癖」が存在します。

 

その癖を読み取れたら

非常に楽です。

 

投げ抜けを理由に

キングを怖がらず、

「投げられてもいいや。」

ぐらいの気持ちで

対戦してみてください。