[鉄拳8]クラウディオを使ってオンライン対戦で勝つ方法:実践編1「スターバースト」(TEKKEN8 Online Ultimate)

この記事では

鉄拳8のオンライン対戦において、

「クラウディオを使ってるんだがなかなか勝てない」

「基本的な性能は分かった。

後はクラウディオで勝てる方法が知りたい。」

という人対象に書いております。

 

初心者の方は

まずは下のクラウディオの基本編を先にお読みすることを

おススメします。

ジャックを使ってオンライン対戦で勝つ方法:知識

またこの記事は実践編なので

技名は省略し、

技の表記はすべて4LPや3WKなど

テンキー表記に基づきます。

表記などについては下の記事から

コマンド表記や用語

 

この記事では

スターバースト(以降SB)について解説します。

クラウディオにとってSBは

非常に強い攻めであり、

これをいかに上手く使うかが

クラウディオ使いにとってのカギになります。

 

記事に書いてあるフレームは

2024/8/25時(Ver.1.062)であり

今後変更になる可能性があります。

情報が古かったら

問い合わせフォームから

教えていただけると助かります。

 



実践編1「スターバースト技」をいつ使うか

クラウディオにとって

スターバースト技が使えるのは

1.特定の技を当てた後

2.ヒート状態

 

のどちらかです。

1の場合、1回使ったら

スターバースト状態は解除されます。

2の場合、何度も使えますが

ヒートゲージが減ります。

 

個人的には1の場合は惜しみなく使う。

2はヒートゲージと相談しながら使う。

という使い方をします。

 

特にヒート中は

ヒートスマッシュ、ヒートダッシュなど

クラウディオにとっても重要な状態です。

闇雲にSB技を使って

ヒート状態が解除されるのも勿体ないです。

 

実践編2 おすすめのSB技

SB状態で使える技、

あるいは強化される技は

複数ありますが、

実用的なのは限られます。

 

クロスグレイヴ・バースト(6WPWP)

ヒットでコンボです。

2回攻撃判定があるのとリーチも長いので

置き技として使えます。

私は横移動から出したりします。

横移動RKを警戒して

しゃがむ人に大ダメージ。

↑横移動をおもむろに見せておいて6WPWP。

試合が決まってしまうほどの大ダメージです。

 

ガードされると-9Fで

確反こそありませんが、

かなり不利なので

動かないようにしましょう。

 

ミスティックレイ・バースト(2LPRP)

連続ヒットする中段技です。

ガードさせても有利です。

ただし、ガードさせても

距離がやや離れてしまい

その後に届く技が限られます。

また、高段位プレイヤーであれば

2発目を横歩きで避けてきます。

使うとしたら壁際が良いと思います。

ヒットで壁コンで大ダメージですし、

ガードされても有利です。

 

ブルームーン・バースト(1WP)

ノーマルヒットで直トルネードコンボ可能です。

確反はない上、ガードで離れるため

ブッパしてもいいかもしれません。

ただし、思いのほかリーチが短いです。

3RPと同じくらいな感じです。

この技は相手のダウン中にも当たるので

壁コン後などにも大活躍します。

 

ガードされても離れるので

相手が動けば再度出してもOK。

 

 



実践編3 ヒート中の選択肢

クラウディオは

ヒートになると

SB技が使えますが、

ゲージがなくなります。

 

ヒートについては

人によって考え方は

異なりますが

1.SB技を1~2回行う。

2.ゲージがなくなる前にヒート技を使う。

3.相手をKOできそうなら空コンで使う。

が理想だと思います。

 

そして、2については

ヒートスマッシュ

シャイニングレイ(4RKRP6)→ヒートダッシュ

がおススメです。

これはそれぞれ下段と中段の二択になります。

シャイニングレイ→ヒートダッシュは

ヒットでもコンボ、ガードされても有利

な状態です。

 

ヒートになったらとにかく

この技を出してるプレイヤーも多いです。

そのくらい強い技です。

 

 

↑3の空コンについてですが、

イラの後、ヒートダッシュからの追撃は

2WPが定番ですが、

WKもおススメ。その後立ち上がりLKやRKが

状況に応じて追撃可能です。

 

私はどちらかと言うと

ヒートは切り札の1つなので

あまり使わずに大事にとっておきたい

という考え方です。

そのため、使う前に負けてしまうこともありますが、

クラウディオは下段のヒートスマッシュなので

相手もしゃがみを意識するので

プレッシャーになると考えます。

 

これは人それぞれなので

自分のスタイルで良いと思います。

 

下段のヒートスマッシュは強い二択の選択肢になります。

SBとヒートまとめ

クラウディオは

SBとヒートをどちらも

管理しないといけないので

やや難しい部分はあります。

 

しかし、慣れると面白いキャラですので

ぜひ使いこなしてみてください。

 



 

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