[鉄拳8]風間仁を使ってオンライン対戦で勝つ方法:実践編1「近距離戦を制す」(TEKKEN8 Online Ultimate)

この記事では

鉄拳8のオンライン対戦において、

「仁を使ってるんだがなかなか勝てない」

「基本的な性能は分かった。

後は仁で勝てる方法が知りたい。」

という人対象に書いております。

 

初心者の方は

まずは下の仁の基本編を先にお読みすることを

おススメします。

[鉄拳8]風間仁を使ってオンライン対戦で勝つ方法:知識編(TEKKEN8 Online Ultimate)

 

またこの記事は実践編なので

技名は省略し、

技の表記はすべて4LPや3WKなど

テンキー表記に基づきます。

表記などについては下の記事から

コマンド表記や用語



実践編1「近距離を制す」

仁は近距離が強い部類です。

その中でもよく使うものを

ピックアップしてみました。

 

実践編で活用してください。

 

LP始動

LP単発がそもそも強い。

どのキャラでも共通ですが、

LPガードさせたら少し有利です。

つまりLP→LPは

相手がしゃがまない限り

割り込めません。

そして

LP2RK(上下)

という削り技もあります。

やりすぎると下段捌きされますが、

これを意識させつつ、

LPで相手を固めることができます。

 

仁を使ってる人は

まずはLP単発を

見直してみてください。

 

LPRP始動

LPRP、いわゆるワンツーです。

LPRPRK(上上上)

は3発目に手を出して

きそうな相手に出します。

心理的に追い詰めてるときや

相手が壁を背負ってるときに

出すといいでしょう。

 

3発目は上段なのでしゃがむ相手には

LPRPLK(上上中)

を出しておいて

しゃがみにくくします。

 

私は、この3つの割合では

LPRP(50%)

LPRPLK(30%)

LPRPRK(20%:追い詰めてる時)

に出すようにしてます。

 

LPRPで止めることで

3発目を意識し、

相手も動きが止まります。

こちらの攻めが持続します。

 

RP始動

RPからだと

RPLPが基本です。

RPLPRKを出し切るか

RPLPで止めるか。

ぐらいです。

RPLP【RKRK】最後下段

はほとんど出すことはありません。

 

RPLPは上中なので

近距離では重宝します。

最後RKまで出すか出さないか

という選択肢があるため

相手も手を出しにくいです。

 

RPRKは確反で使います。

今作はRPRK後に6を入れると

残心に移行します。

確反を入れて、残心からの攻めに

持っていきましょう。

↑RPRKを確反で入れて、

残心中RKでガードさせて有利。

 

3LP始動

3LPで止めつつ、

たまに3LPRKを出します。

やはり2発目しゃがまれると

リスクが高いので

基本は1発止めです。

発生も早い技で

相手をしゃがみにくくします。

 

1RK

相手が立ちガードをしていたら

1RKを当てて有利状態になりましょう。

暴れる相手にはLP始動、RP始動などが

割り込めないです。

さらにガードしそうなら

再度1RKを当てても良しです。

 

あるいはバックダッシュして

相手の暴れにスカ確を入れるのも良いでしょう。

 

1RKは攻めが持続する下段です。

 

2RK

こちらも下段技ですが

1RKとは違う使い方をします。

1RKは当てて有利ですが、

2RKは攻めが持続しにくいです。

 

しかし、この技はしゃがみ状態になるのと

リーチが高いので

相手の上段技を避けつつ出すことができます。

 

例えば、3LPの場合

ヒットしたら→1RKです。

理由は3LPヒットして

攻めが続くため

1RKを出しても割り込まれにくい。

ガードされた→2RK

理由は3LPがガードされて

相手が上段技などで

反撃してくる可能性もあります。

その際2RKだとしゃがみながら

下段を当てられます。

 

このように1RKと2RKの使い分けを

意識すれば仁は強いです。

 

RK

ホーミング付きの上段技。

カウンターで相手はしゃがみ状態になり、

3LPRKとWPが地上コンボとなり

確定で入ります。

 

飛鳥やニーナなど

横移動中RPなどを

出してくるプレイヤーには

カウンターヒットしやすいです。

 

時々出しておいて

相手の横移動を封じます。

 

立ち途中RP

追いつきです。

この技は立ち途中で

出す技ですが

近距離でも使えます。

 

相手の上段技を読んだときに

出すようにして空中コンボにいきます。

 

近距離では相手は

発生の早い上段技を

出してきます。

 

見てからしゃがむのは無理ですが、

「あ、ここでLPとかきそう」

って思ったときに

一瞬しゃがんでの追いつきは

効果的です。

 

ガードされたら確反はありますが

ヒットすれば空中コンボなので

期待値は高めです。

 

鉄拳の経験が長いと、相手の上段技が分かることがあります。

そういう時にしゃがんで追いつきを入れます。

 

例えばカズヤやデビル仁などは

閃光烈拳(LPLPRP)

があります。

LPLPが当たったら3発目を出し切るので

LPLPを適当に出してくる

プレイヤーは多いです。

LPLPをしゃがんで追いつきで

浮かすことができれば

パーフェクトです。

 

9RP

横にちょこんと避けて出すパンチです。

威力はありませんが、

近距離戦で困った時に

時々出すと良いでしょう。

 

9RK

いわゆるライトゥ。

中間距離で出すと

スカ確を入れられるリスクは

ありますが、

近距離であれば

ワンツー程度の確反

しかありません。

 

相手の投げや下段、

あるいはしゃがみ状態にヒットし、

空中コンボが可能な技です。

 

期待値が高いので

たまには出しておくと良いです。

 

ただし、残り体力がわずかの時は

ガードされるとKOされるので

気を付けましょう。

 



まとめ

仁は近距離で出す技が

豊富なので

勝てないという人は

まずは1つ1つの技を

見直してみてください。