鉄拳7FR:ギガース解説(実践編①)「小技最強」

ギガース解説(実践編①)「小技最強」

管理人の鉄拳7FRにおける

ギガース最高段位:朱雀

 

理論編でお伝えしたことをベースに

実践編ではより詳しい技の

連携について述べていきます。



1.小技を最大限に使おう

ギガースは何といっても

小技が強いです。

 

まずはそれらの使い方を

お伝えします。

 

1-1. LP

ギガースのLPは

かなりリーチが長いです。

 

また、他のキャラと

同じくガードさせて

若干ギガースが有利。

 

つまり、LP→LPは

相手がしゃがまない限り

割り込めない連携です。

(当身などは除く)

 

まずはこれを主軸に以下の

連携を考えましょう。

 

1-1-1.LP→LP

割り込めない連携なので

LPを2発出して置き、

「動くなよ。」

というメッセージを込めます。

 

↑LPを4回。割り込めない連携です。

しかもその後、下がって様子見。

2019年11月追記

1-1-2. LP→3LP

LPの後にしゃがんだり、

ライトゥ暴れをする相手に

効果的です。

これで動きにくくさせます。

 

気をつけたいのが、

3LPをガードされたら

それ以上は攻めないことです。

 

3LPをガードされたらー6なので

仮に3LPをガードされていて

LPを出しても発生15の技にすら

負けてしまいます。

2019年11月追記

 

1-1-3. LP→1RP

LPの後に下段です。

LPをガードして

動かなさそうな相手に

強気で打ってください。

 

そして、1-1-2と1-1-3の

2発目がヒットしたら

さらに強気で攻めていいです。

 

もう一度3LPや1RPをしても

いいですし、

さらにLPで固めて、

LP→1RP→LP→3LPとか

やっていくと

相手はほとんど動けません。

 

ギガースはまずLPを主軸とした

プレイで相手を

コントロールしていきましょう。

 

1-2. 3RKWP

これもかなり使える小技です。

3RK自体発生が

やや早いです。

(ギガースの中では)

 

ちなみに発生14Fで

3LPと同じです。

 

二発目はガードさせて

少し有利なので(+1)、

どんどん出していきましょう。

ただし、1発目と2発目は

相手のジャブなどで

割り込まれます。

 

しかし、そのことを

知っている人は

少ないように感じるので

どんどん2発目も

出していきましょう。

 

そして、1発止めから

下段の1RPをしたり、

2発目出し切った後に

再度3RKWPや

1RPなどで削ったりします。

 

相手からしたら本当に

嫌な連携技です。

 

↑1RP→1RP→3RK→3RK→3RKWP

という連携。

 

↑2発目を警戒させて下段。

 

1-3.9LK

9LKも強い小技ですね。

ギガースと対戦してて、

しゃがパン(2LP)

をするプレイヤーは

非常に多いです。

 

ノーマルでは

ちょこんと当たるだけですが、

カウンターでコンボなのと

確反がないので出し放題。

 

割と強い部類だと思います。

 

私はLPや3LP

を当てた後に

出したりします。

 

一番その時がしゃがパンを

しそうなタイミングなので。

 

ちなみにガードされてー3、

ノーマルヒットで+6です。

ガードされたら動かず、

ヒットしたら攻めを持続して

良いですね。

 

1-4. 2LKRP

下段中段技。

カウンターでしか

連続ヒットしませんが、

下段のローキックだけでも

かなり強いです。

 

2発目は一応しゃがパンという

確反があるのですが、

拳段ぐらいでは

あまりされた記憶がないですね。

 

強気で出していきましょう。

 

こちらも1発止め、

2発出し切りなどの

連携技として

使用可能です。



まとめ

今回は小技だけの記事にしました。

しかし、もちろんギガースで

勝つためには

小技だけでは厳しいです。

 

しかし、実は

ギガースには

良い小技がそろっている

ことを知ってもらいたく

記事にしました。

 

次の実践編も

ぜひお読みください。