鉄拳7FR:ギガース解説(実践編②)「オーバーキル」

ギガース解説(実践編②)「オーバーキル」

管理人の鉄拳7FRにおける

ギガース最高段位:朱雀

 

理論編でお伝えしたことをベースに

実践編ではより詳しい技の

連携について述べていきます。



2.オーバーキルをどんどん使おう

管理人の私が朱雀になれたのも

正直このオーバーキル

(632146WP)

のおかげだと思っています。

 

投げ抜けがWPであり、

他に特殊投げがないので

抜けられやすいはずですが、

かなり効果的だと思います。

 

理論編でも述べましたが、

 

この投げ技の特徴

・ダメージが高い

・壁に当てるとダメージアップ

・抜け猶予が短い

・空中投げにもなる

 

という強力な技です。

例え帝段でも

100%抜けるのは

難しいと思います。

 

ただし、出すための

コマンドが難しいので

技の先行入力や

相手の技をガード

した後にすぐに

出せるようにしましょう。

 

以下、私がよくやる

オーバーキルの

出しどころを

お伝えします。

 

2-1. LP→オーバーキル

ジャブからの

投げです。

 

鉄板すぎますが、

これはこれで

出来た方がいいですね。

 

2-2. 1RP→オーバーキル

下段を当ててから

オーバーキルです。

 

1RPを当てると

動きを止める場合も

多く、さらに

当てた後の距離も

オーバーキルに

ちょうどいいです。

 

2-3. 9LK→オーバーキル

9LKをヒットさせた後は

もちろんですが、

ガードさせた後でも

時々仕込みます。

 

9LKガードでも

確反がないため、

様子を見るプレイヤーは

多いです。

 

↑ヒット後は相手も

一瞬ひるみますね。

2-4. 3RKWP→オーバーキル

一番よくやるかもしれません。

3RK一発止め

あるいは出し切りからでも

どんどんやりますね。

 

オーバーキルは

発生が早いため、

相手の暴れを吸い込んで

投げが優先される

ケースもあります。

 

↑こんな感じで出し切りで

オーバーキル。

 

3-5. その他

他としては

立ち上がりRP後、

3RP後

など、連携技の

間に入れるのも良いと思います。

 

↑常にオーバーキルを考えてます。




まとめ

 

オーバーキルは

空中の相手も投げれるので

ジャンプ暴れにも

少しだけ効果的。

 

ぜひぜひ相手を

投げまくってください。