【目指せ拳帝】鉄拳7FRレイヴン解説(背向けとステップ)

レイヴン解説(背向けとステップ)

管理人の鉄拳7FRにおける

レイヴン最高段位:風神

 

この記事は実践編ということで

「背向け」

「ステップ」

というコンセプトで

解説いたします。

 

この2つをマスターすれば

レイヴンは非常に

強力なキャラです。

 

こういう時は

こうすればいい

という書き方をしているので

レイヴンを使い始めた人でも

分かりやすくまとめています。

 



1.背向け攻めのすべて

1-1.背向け移行技

ひとまずは

3つだけでいいです。

 

1-1-1.

アサシンスティング(1RP)

1-1-2.

ブロッケンコネクト(RKLP)

1-1-3.

ユニコーンテイル(4RPRP)

 

1-1-1.アサシンスティング(1RP)

1RPLPで

中上の連続ヒット技。

 

基本は1RPで

止めておきましょう。

 

大切なのは一発目の

ヒット確認をすることです。

 

ガードされてるのに

下手に攻めることがないように

しましょう。

 

一発止めから

すぐに戻る場合は

レバーを21と入れていけば

問題ありません。

 

↑ガードされたら素直に

下がりましょう。

 

仮に一発目をガードされて

相手がレイジアーツを出してきても

すぐに戻れば

ガードが間に合います。

 

戻り方は私は

レバーを斜め後ろに

入れてから下がるように

しています。

 

一応背向け中に4WK

をするのが

背向け解除としては

一番早い方法です。

 

1-1-2.ブロッケンコネクト(RKLP)

確反にも使います。

カウンターだと

コンボ始動技になるので

突然出す形になります。

 

技後に背向けになるので

さらに背向け技を

出していきましょう。

 

ただし、上上なので

二発目をしゃがむ人には

要注意です。

 

羅段や赤段であれば

しゃがむ人は

割と多いです。

 

1-1-3.ユニコーンテイル(4RPRP)

4RPRPLK(中段)

4RPRPWP(下段)

という連携技があります。

二発止めだと背向けになります。

 

アクセント程度に

使うのは良いと思います。

 

その他

これ以外にも背向け移行技は

かなりあります。

 

右アッパー(3RP)

・ヴァルキリーランスコンボ(LKLKRK4)

・バッドブラスト(6LK4)

・ストームブリンガー(9RK4)

・バズソーキャンセル(236RP4)

全部使う必要はありません。

使いやすそうな技を

ピックアップしつつ、

状況に合わせて使い分けましょう。

1-2.背向け技

全部で5つ、覚えておきましょう。

基本の3つと

下段の2つです。

まずは基本の3つから。

 

1-2-1.生ロー

→背向け中2RK。

これはダメージを

奪うためというより

罠というか、

オトリ技です。

 

これをすることで

相手は捌くか

ジャンプステータスを

出してきます。

 

まずは生ローで

相手の出方を

観察します。

 

↑生ローからもしゃがみ攻めは

持続できます。

 

1-2-2.ブラッククルセイダー

→背向け中WP

シーズン2(Round2)から

この技はパワークラッシュに

なりました。

 

その結果、相手の

・しゃがみ状態

・上中段技

に勝てるようになりました。

 

つまり、先ほどの

生ローへの対処をすると

この技がヒットする形になります。

 

ヒット後は4LKが

追撃技になり

ダメージも高いです。

 

確反があるため、

出し過ぎは注意です。

2-1の生ローを意識させると、

この技がヒットすることが多いし、

この技をヒットさせることで

相手を動きにくく

させることにつながります。

 

↑しゃがパンにも勝ちます。

 

1-2-3.アビスキャノン

→4RP

背向け中の中段技で、

4RPLK(中中)

4RPRK(中上)

という連携技につながります。

4RPLKはリスクが非常に高いので

使わなくていいです。

基本は一発止めです。

 

 

一発止め後は背向け維持です。

ガードされたら背向け解除。

ヒットしたら

さらに生ローと4RPで

ガンガンに攻めて大丈夫です。

 

4RPRKは連続ヒットなので

使ってもいいですが、

背向けが解除されます。

 

※ちなみに4RPRKは

中上ですが、

中をガードさせたら

上はしゃがめません。

 

1-2-4.下段技

1-2-1の生ローと

1-2-2のWP

1-2-3の4RP

を出しておいて、

相手を動きにくくしたら、

下段で揺さぶりましょう。

 

・リバースハーケン

2LKで出る下段。

クリーンヒットしないと

コンボに行けないので

相手との距離が重要です。

 

・トリックキック

6RKLKで出る、下上の

連続ヒットする技です。

 

しゃがまれるリスクはありますが

WPや4RPを

何度も出していると

そこまでしゃがまれたことは

ありません。

 

1-2-5.その他

・ナックルランス(LPRK)

発生が早いので(8F)

相手の暴れに勝つ事が多いです。

壁際だと壁強になります。

上上なのでしゃがまれないために

中段技を普段から見せておきましょう。

 

ちなみにですが、この技は

背向け中RPが

カウンターヒットすれば

連続ヒットします。

※背向けRP=発生10F、

ヒットで+8F(ガード可能)

カウンターで+8F

 

・9RK

上手くヒットすれば

コンボ始動になりますが、

リーチも短いし、

下方向に弱いので

あまり頼りにはならないですね。

 

投げ

背向けから普通の

投げLP+LKorRP+RK

もたまには使います。

LPでもRPでも

抜けられますが、

いきなりされると

意外に投げが通ることも。



2.ステップからの選択肢

レイヴンには

ミラージュステップ(236)

というステップがあります。

レイヴン使い達では

「ミラステ」とか

さらにそれを使った

「ハーフステップ(ハフステ)」

というものがあります。

 

ここではミラステを

そのまま「ステップ」と

表記することにします。

 

さて、ステップからですが、

モータルエルボー(LP)

バズソー(RP)

ケルベロス(WP)

ホィールエッジ(RK)

など、

そのままでも多種な選択肢があります。

 

しかし、それ以外にも

ステップからしゃがみ状態への

移行から、選択肢が熱いです。

 

レバーを236に回しつつ

3に入れる感じです。

ステップ後はしゃがみ状態です。

一気に距離を縮め、

相手にしゃがみからの選択肢を

迫ります。

 

・ボディスラッシュ

立ち上がりLP

→浮かし技です。

横にも下にも強く

判定が広いのが特徴。

確反こそありますが、

スカ確や確反など

使うところは多いです。

・ジャックナイフ

立ち上がりRP

→カウンターでのみ

浮かし技になります。

しかし、この技自体は

確反がないため、

ワンツーなど出してくる人は

非常に多いです。

そこをもう一度

しゃがんでから立ち上がりLP

で浮かしていきましょう。

 


↑こんな感じでRPに

手を出す人は多いです。

 

・トルネード

しゃがみ中3WKRK

→結構減る下段。

確反が怖いですが、

これを意識させることで

相手を下段ガードさせて

いきましょう。

↑ステップから出すとこんな感じ

 

・カーズシュート

3LP+RK

→コマンド投げです。

抜けは左です。

 

実はこれ、236LP+RKでも出ます。

ステップからは

この投げしか出ないので

知っている人は

見てから抜けてきます。

 

しゃがみ状態は

ステップ後だけとは

限りません。

キラービー(1LK)

ヒット後は+5です。

レイヴンはしゃがみ状態になります。

その後のジャックナイフ(立ち上がりRP)

は割り込めない連携です。

 

それを意識しつつ、

下段で揺さぶりましょう。

また、背向け中の生ロー(2RK)

の後もしゃがみ状態。

様子を見たり、

下段で攻めてみたり、

いろいろ仕掛けていきます。

まとめ

トリッキーキャラですが、

実は基本を押さえると

かなり強いキャラです。

 

弱いところもありますが、

強いところもある。

そんなレイヴンを

ぜひ使ってみてください。