【シンプルで強い】鉄拳7FRの仁の立ち回りまとめ

仁の立ち回りまとめ

「仁ってどう攻めたらいいの?」

「強い人がどう戦っているか分からない。」

という人はぜひ最後まで

読んでください。

 

玄武になってない人は、

この記事を参考にして下さい。

※私の仁の最高段位は拳帝です。

 

※鉄拳を始めたばかりの人は

先にこちらかどうぞ

用語説明は

コマンド表記や用語から

フレームについては

フレームの意味から



立ち回りで意識することは3点

1.優秀な置き技で近づかせない

2.優秀な小技を使い分ける

3.無理な戦略を組まない

 

1.優秀な置き技で近づかせない

前蹴り(6RK)

かなり優秀な置き技。

 

リーチが長く、

カウンターでコンボが可能です。

 

慣れない人は最初に

コンボの練習を

した方がいいと思います。

 

6RK(CH)→623☆RK

→4RPLP→LPRPRK(S)

→4RPLP

をまず練習しましょう。

 

慣れたら難しくないですが、

普通のコンボと

若干クセが違うので

要練習。

 

さらに

最速右回し突き(623RP)

(以下:最右)

はノーマルでコンボで、

ガードさせても

相手をはじくので

さらに入りづらい。

 

相手からしたら

「最右をしゃがみたいが

前蹴りも来るし、

非常に入りづらい」

という空間を作れます。

 

最右が出ないという

プレイヤーは

唐竹蹴り(623LK)

もおすすめ。

これはホーミング技でカウンターで

スクリューになるので

コンボ可能です。

 

仁使いは、まず

優秀な置き技で

相手が近づけない

バリアーを作りましょう。

2.優秀な小技を使い分ける

仁は小技が強いです。

LPRP

RPLP

3LP

2RK

などの小さい技を

ちまちま出しておき、

 

①ヒットしたら

下段や左踵(66LK)

2択をかける

あるいは前蹴り(6RK)

カウンターを狙う

 

②ガードされたら

後ろに下がる、

横やしゃがみからの

スカを狙う、

9RPなどの暴れ技をする

 

ということを最初に

徹底してみてください。

 

このロジックだけで

獣段位では十分に通用します。

 

ヒットしたら攻める

という基本が仁は大切。

 

また

右下段回し蹴り(1RK)

の下段もおススメです。

これはヒットして+3Fです。

つまりその後の3LP(発生13F)

やRK(発生13F)

がかなり割りにくい連携となります。

 

1RK→1RK→1RK→様子見

 

など、「この人は何発目で

暴れるだろうか。」

と考えながら打ってみましょう。

 

3.無理な戦略を組まない

上手な仁や

仁メインの人であれば

最右からのコンボや

その他に

4LK、6RKからの前心ステップ、

などいろいろなことを

しているのを見ます。

 

もちろんそれらを練習することに

越したことはありませんが、

それらができなくても

仁は十分強いです。

 

2択もスカも確反も

いい技はそろっています。

 

勝てないからと言って

新しい技術に

走るのではなく

やはり基本に忠実な仁が

一番対戦してて

やりづらいです。

 

仁の基本性能

それでは仁で勝つために

次に基本性能を確認しましょう。

(満点★★★★★)

言葉の説明はこちらから

置き技(★★★★★)

すでに最初に述べた通り、

仁の置き技は優秀です。

 

前蹴り(6RK)

最右(623RP)

をまずは中心に。

 

最右(623RP)

3とRPを同時に

押せば性能が上がり、

ノーマルヒットでコンボです。

 

またリターンは少ないですが、

蠢魔刹(4RPLP)

も使える技です。

 

スカ確にも使えるこの技ですが、

リーチが長く、

スキが短く、

低リスク低リターンな

置き技です。

 

攻め(★★★★)

中段技としては

左踵落とし(66LK)

がコンボ始動の

中段技。

しかもガードさせて五分(±0)なので、

ガードされても

攻撃し続けてもいいし、

様子見てもいいです。

 

鉄拳の全ての技でも

最強クラスという

性能です。

 

出すのに少し間を

必要とするのがネックですが、

仁使いはこの技をどんどん

使う方がいいです。

 

6236LKと入力すれば、

ステップからも出せて、

次に説明する

下段回し蹴りと区別がしにくく

なります。

 

下段の選択肢として、

下段回し蹴り(623RK)

がコンボ可能。

 

リスクはありますが、

ガードを揺さぶるには

優秀な技です。

 

ロウリスクな下段だと

右下段回し蹴り(1RK)

がオススメです。

先ほどお伝えした通り、

当てて有利なので

攻めが持続できます。

 

さらに投げも

3種類使い分けると

崩し要素が増えます。

 

やぐら崩し(214LP+LK)抜けLP

瞬連断(3RP+LK)抜けRP

喉輪落とし(9WP)抜けWP

 

やぐら崩しだけコマンドが

ちょっと難しいので

下の2つを適当に

出しているだけでも

投げ抜けが弱い人は

効果的です。

 

暴れ(★★)

純粋な暴れ技は

避け中段突き(9RP)

ぐらいしか思いつきません。

 

ダメージも少なく

たまにやる程度がいいでしょう。

 

返し技(4LP+LKorRP+RK)

が強いですが、

暴れるタイミングで

出す技ではないので

 

全体的に仁は暴れ技は

乏しいですね。

 

パワークラッシュも弱いです。

 

暴れ方としては

上段や投げを読んだ時に

しゃがんで追い突き(立ち上がりRP)

というのが優秀ですね。

 

スカ確(★★★)

最右(623RP)

がスムーズに出せるなら

相手の立ち状態に

効果的です。

 

↑出せるのであれば

相手のスカ確に入れたい。

 

しかし、コマンドが難しいのと、

しゃがんでる相手には

入りません。

 

中段に効くスカ確技が

仁には少ないのが弱点。

 

左突き上げ(623LP)

はコンボ可能な中段技

ですが、コマンドがあるため

瞬時に出しにくい。

 

その他は、

前蹴り(6RK)

蠢魔刹(4RPLP)

ぐらいですが、

ダメージが低いです。

 

それでも確実にダメージは

とっておきたいですね。

 

横移動でスカした場合、

前蹴り上げ(9RK)

飛び二段蹴り(2WK),

しゃがみからのスカは

追い突き(立ち上がりRP)

と非常に優秀。

 

前後スカはちょっと

弱い部類に入ります。

 

確反(★★★★)

立ち状態であれば

RPRK(発生10F)

飛び二段蹴り(2WK)(発生15F)

前蹴り上げ(9RK)(発生15F)

便利な確反技が

あります。

 

さらに崩拳に

前蹴り(6RK)が入るので

リーチの長い確反技も

ありますね。

 

↑崩拳には前蹴り(6RK)を

必ず入れるようにしましょう。

 

しゃがみからも優秀で、

特に追い突き(立ち上がりRP)

はコンボ始動技なので

積極的に確反で

入れていきたいですね。

 

仁の確反はバランスがいいです。

連続技(★★★)

LP始動や

LPRP始動

46RP始動、

6RKからの前心

 

など連携技自体はありますが、

その結果大ダメージが

取れるような選択が

あるわけではないので

 

全体的には弱いと思います。

 

上級者の仁の立ち回りを真似しよう!

以下、

私が対戦してきた/動画で見た

多くのプレイヤーの立ち回り

また、私自身が使う立ち回りから

 

上手な仁の使い方

をまとめてみました。

 

最後まで読んで、

上級者の立ち回りを

マネしてみてください。

 

1.暴れたらカウンター

特に近距離戦で

有効なカウンター技が

右回し蹴り(RK)

右アッパー(3RP)

前蹴り(6RK)

は、どれも発生が割と早く、

カウンターでコンボ可能。

 

技を当てたり、

相手の技をガードした後の

有利な状態で

状況に合わせて

出していきましょう。

 

上手な人は

的確に技を当ててきて、

こちらの暴れを

封じてきます。

 

2.二択をガンガンに

先ほど、暴れにカウンターを

という話をしましたが、

そうすることで

相手は暴れなくなります。

 

そこが二択のチャンス。

とりあえず

左踵(66LK)

右下段回し蹴り(1RK)

を50:50の割合で

出してくるだけ

かなり強い仁になります。

 

そして、

下段回し蹴り(623RK)

下段回し蹴り2(2WP中RK)

などの大きい下段も

時々やりましょう。

 

特に相手の起き上がりに

重ねるようにしたら

非常に効果的です。

3.最右をガンガンに打ってくる

上でも述べましたが、

最速右回し突き(623RP)

は非常に強い技です。

 

上段であることが

唯一の弱点で、

横にも判定があり、

ノーマルでコンボ。

ガードしても相手を弾く技です。

 

コマンドが難しく

私も安定しませんが、

上級者はこれを

ガンガン打ってきます。

 

これを打たれると

「しゃがむしかない」

という発想になり、

 

そこに左踵(66LK)

前蹴り(6RK)

しかけてきます。

 

仁をメインで使う人は

最右を80%以上出せるように

練習したいですね。

 

 



仁基本立ち回りまとめ

 

仁で常に意識すること3つ

の復習です。

1.優秀な置き技で近づかせない

2.優秀な小技を使い分ける

3.無理な戦略を組まない

 

これらを意識するだけで

かなりプレイが改善されるのでは

ないでしょうか。

 

仁は総合的に言うと

バランス型のキャラです。

 

相手を懐に入らせないような

置き技を出して置き、

 

来ないなら風神ステップ(623)

からの二択を攻められます。

 

また近距離戦も強く、

LPRPを主軸に

3LPや4LKの細かい中段、

2RKや1RKの下段を

使ってチマチマ攻められます。

 

相手の暴れは横移動からのスカを

出せるようにすればいいです。

 

↑参考までに私の対戦動画を貼り付けます。

上記のことを対戦中にどうやって

組み込んでいるか、参考なれば幸いです。

特に前蹴りの使い方などは

そのまま真似してみてはどうでしょうか?

 

コメント頂ければ返事もいたしますよ。

 

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