この記事では
鉄拳８のオンライン対戦において、
「エディを使ってるんだがなかなか勝てない」
「基本的な性能は分かった。
後はエディで勝てる方法が知りたい。」
という人対象に書いております。
初心者の方は
まずは下のエディの基本編を先にお読みすることを
おススメします。
[鉄拳8]エディを使ってオンライン対戦で勝つ方法：知識編(TEKKEN8 Online Ultimate)
エディを使ってオンライン対戦で勝つ方法：実践編１「逆立ち（バナネイラ）」
またこの記事は実践編なので
技名は省略し、
技の表記はすべて4LPや3WKなど
テンキー表記に基づきます。
表記などについては下の記事から
この記事では
その中で
「座り」
に特化して解説します。
なお、正式名称は
逆立ち状態を「バナネイラ（BN）」
座り状態を「ネガチーヴァ（NG）」
と言うのですが、
言いにくいので
私は「逆立ち」「座り」
と表記するようにします。
実践編１座り（ネガチーヴァ）
座りについて
エディは座りからの
選択肢が強いのが多いです。
とは言え、
リターンが良いものは
だいたいリスクが高く、
そういう技ばかりしていては
ガードされたときなど
強い反撃を受けます。
そのため、
リスクとリターンの少ない
小技なども
織り交ぜるようにして
相手をコントロール
していきましょう。
座り移行技
エディが座りに移行する技の
代表的なものを紹介します。
セウ・ガファニョート(LPLK)
主に10F確反で使う技。
ヒットで有利。
ガードでも座りになるので
確反以外では使わないように。
シャパ･ジラトーリア(9RK)
ジャンステ付きのホーミング技。
ヒット時のみ座りになります。
テヘモート(66LK)
リーチの長い下段。
ダメージも高く
使いやすい技です。
よく使う技のうちの一つです。
ハーボジアハイア・リベラード(H中236RK)
ヒート中に出せる技で
非常にリーチの長い上段技。
ガードだとエディが有利な状態で
座りに移行します。
ガファニョート(しゃがみ中3LK)
しゃがみ中から出せる中段で、
カウンターでコンボ、
ガードでエディ有利です。
エディは技後にしゃがみになる技が
豊富なのでこの技も
非常に使いやすいです。
カヴェイリーニャ・ザンガーダ
（ヒート中RP+LK)
ヒートスマッシュをガードさせても
エディが有利な状態で
座り状態です。
ヒートになったら
とりあえずヒートスマッシュ打って
選択肢に持っていく
ことも可能です。
ちなみに大事なことですが
エディのヒートスマッシュは
座り中でも出ます。
なので、座り状態になって
ヒートスマッシュ打って
ガードされても再度座り、
という状況が可能です。
他にも座り移行技はありますが、
まずはこれだけを
知っておけばいいでしょう。
座り技
次に座りから出す技を
見ていきましょう。
シバータ・アルデンチ(座り中RKLK)
座り中に出せる一番発生の早い技です。
RKLKは連続ヒットしますが、
ガードされると-13Fです。
さらにRKガード後にLPなどを
出されるとLKが空中ヒットします。
基本的には一発止め、
あるいはヒート中だったら
二発目をヒートダッシュで
キャンセルする、
などの使い方が可能です。
相手の暴れや横移動にも強いので
とりあえず１発止めが安定行動。
カベサーダ・フィクサ(座り中WP)
座りから出せる中段技で
確反もなく
ヒットでダウンが奪えます。
ほぼノーリスクで出せるので
これで相手をしゃがみにくくさせたり、
コントロールしていきましょう。
マレー・シェイア(座り中RPRKRK)
座りから出せる中段パンチ。
中上中で最後の中段は確反があります。
２発目も上段ですし、基本的には
１発止めです。
なお２発目の後、２を入れておくと
座り状態を持続します。
二発目しゃがまない人には
RPRK2→RPRK2→
と永久的に出せます。
イエマンジャー(座り中LKLK)
座りから出せる奈落技。
つまりダメージも高い下段技です。
ヒットすればマンジンガが1つたまり、
逆立ち中に出せる技が増えます。
ガードされると浮きます。
さらに近距離じゃないと
クリーンヒットしないため、
注意が必要です。
トロッカ・イ・アタッキ(座り中WK)
中段技でヒットすれば空コンです。
しかしガードされたらこちらが浮くので
高リスクです。
コンボパーツか
ダウン中に当たる攻撃として
のみでしか使ってはいけません。
ヴィラール(座り中9WP)
座りから出せる投げ技です。
投げ抜け(WP)できるとは言え、
たまにやるとびっくりして
抜けれないこともあるので
私は時々狙います。
相手のパワクラ暴れにも使えます。
ガード
エディの座りはそのまま
ガードが可能。
相手のレイジ暴れも
ガードできるため、
相手の体力に合わせて
ガードするようにしましょう。
座り対策
最後に対エディとして
座り対策をお伝えします。
まず座り移行技を
覚えましょう。
どういう技の後に座りになるか。
個人的な意見ですが、
おそらく頻繫に
出会う順で言えば、
高頻度
セウ・ガファニョート(LPLK)
テヘモート(66LK)
カヴェイリーニャ・ザンガーダ(ヒートスマッシュ)
中頻度
シャパ･ジラトーリア(9RK)
低頻度
ガファニョート(しゃがみ中3LK)
となるのではないでしょうか。
そして、対策としたら
基本的に逆立ち状態では
ガードに徹することです。
座りからの技は横にも強いので
横移動もしない方がいいです。
基本的には全対応の行動は
ありません。
しかし、一部対策としたら、
シバータ・アルデンチ(座り中RKLK)
は１発目ガードしたら
２発目をLPで落とすこと
マレー・シェイア(座り中RPRKRK)
の２発目はしゃがんで浮かせること
イエマンジャー(座り中LKLK)
をガードしたら浮かせること。
中段技にはパワクラも効果的。
これをきっちりするだけでも
エディは非常にやりにくくなります。
座り（ネガチーヴァ）まとめ
エディを使う、
あるいは対策するのであれば
座りについては知っておきましょう。
この記事に書いてあることを
ぜひ役立てて
ランクマやクイックマッチで
活躍してください。
私のエディのランクマ動画の
リンクを貼り付けておきます。
記事で書いていることを
どのように実践してるか参考になれば幸いです。
私のツイッター（X)アカウントに
フォローしていただければ
新しい記事や、以前書いた記事の更新。
およびYoutubeの新しい動画を
お知らせしています。
フォローお待ちしています。
↑からフォローをどうぞ